40歳から出来るブラジリアン柔術 | 千葉の格闘技ならTRIANGLER

ブラジリアン柔術は寝技主体の格闘技で殴る蹴るといった攻撃は一切認められていません。なのでパンチを食らって目を腫らしてしまったり鼻を折ることもありません。 コンタクトスポーツなので100%怪我がないとは言い切れませんが、日常生活に支障を来すような怪我をするケースはごく稀だと考えて良いでしょう。

・ポジションが豊富

ブラジリアン柔術の技や技術はいくつあるのかわからないくらい多いです。 ガードポジションひとつとってもクローズドガード、ハーフガード、デラヒーバガード、リバースデラヒーバガード、スパイダーガード、ラッソーガードなどがありますし、それぞれのガードポジションからのテクニックも100以上あるのではないでしょうか。 それに加えて不利な状況から脱出するエスケープの方法や相手のガードを突破するパスガードなども出てきます。 覚えることが多すぎて飽きるヒマがありません。

・帯制度

ブラジリアン柔術は技術の習得レベルや試合での結果によって帯の色が変わっていきます。 最初は白帯からスタートし、青帯、紫帯、茶帯、黒帯というように帯色が変わります。白帯から青帯に変わるのにも平均2~3年の経験が必要で、黒帯になるには10年かかると言われているほど長い道のりです。 ブラジリアン柔術の帯は取得するのが難しいからこそ価値がありますし、帯取得を目標とすることでモチベーションを維持することができるのです。

・40歳でも試合が出来る

ブラジリアン柔術は体重、年齢、帯のランクによって試合が組まれます。 何歳であっても同体重、同年齢で対戦出来ます。 例えば42歳で白帯で体重が72kgであれば「白帯マスター3ライト級」というカテゴリーで出場することができますので、ほぼ同じ年齢・体格・技術習得度の対戦相手と試合が組まれることになります。 自分が希望しない限り年齢・体重・柔術レベルが極端に違う相手との対戦はありません。 試合に勝って表彰台の上でメダルを掛けられる感覚は日常生活では味わえないものです。

小学生の息子がキッズクラスでお世話になっています
担任の先生から運動神経は良いのに何もやらせないのはもったいないと言われて以前はスイミングをやらせてみましたがスイミングの日になると行きたくないなど大騒ぎで結局お互いストレスで辞めることに
その後近くに出来たこちらに入会させて頂いたところ
楽しくて仕方ないらしく入会してから一切の不満も言わずにのめりこみ小学校は行きたくないけど柔術には行きたいというハマりっぷりで驚いています
柔術については私は全くの無知ですが先生のご指導や生徒との距離感やカリスマ性のおかげだと思います
教室もオープンな明るい雰囲気でおすすめです！
先生いつもありがとうございます